Friday, August 04, 2006

岡村靖幸 - Me-imi

「人生おたく」という視点からは岡村靖幸はどうなるのか?という深遠な問いを頂いて、幸い、僕は今週は時間にかなり余裕があるので、考えてみよう!、と思ったのだけど、実は、僕は、29才になるまで、岡村靖幸には「和製プリンスもどき」という印象しか抱いてこなかったのであった。
初めてアルバム1枚を通して聞いたのは、入院中に頂いたお見舞いCDの岡村靖幸 - Me-imiで、結局一回しか聞いてないので、何も覚えていない。
川本真琴を持ってるけど、岡村靖幸には何の興味もなかった(そして、もはや川本真琴には何の興味もない)。
なので、僕には、岡村靖幸とは何か、というところから教えたほうが良いと思う。ひらいけんとの違いもあんまり分かってないので。
一般的な(?)話として、プリンスはそれほど性愛的な事柄には興味ないと思う。あと、性愛的な事柄に固着するキャラクターは、年齢を重ねると大変だと思う。あと、僕には、岡村靖幸が「せくしー」だとは全く思えない。
覚醒剤じゃなくて、瀬戸内寂聴と仲良くしてもらえたら良かったのに。ショーケンみたいに。

僕は、本当に、実験音楽あるいは音響芸術の専門家たらんとしているのだろうか?
いつまでこんなこと続けるんだろう?


バンド募集
現在、僕には一緒に演奏する人間がいないので、よろしく。
噂を広めといてください。
僕は人を選ぶぞ。

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立ち仕事は出来ませんが、何卒よろしく。僕は本気です。
大阪近辺なら前なおくんが行くそうです。ドイツ語も大丈夫らしい。やつは本気です。

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